久しぶりに雑感を。永遠のダイエッターはれくらです。ダイエッターにとって自粛生活は厳しいものでしたね。ただ生活していくだけで太っていくのです。
今までのダイエットは振り出しに、いやそれ以上になったかもしれません。結局やり直しになった方も多かったのでは?私はそうでした。
テレビで見るあの人この人
自粛生活も終わり、自分自身で感染症予防をしつつ、生活しなければならなくなりました。
ダイエット生活も再開です。私もジムでのトレーニング(という名のダイエット)を再開しました。
なかなかはかどらないダイエット。自粛生活は本当に動かなかったんだな、と思えるほど、トレーニングのパフォーマンスは上がらないし、以前の半分のメニューでへばることもありました。
そんな中、テレビ番組も緊急事態宣言が解除され、その解除後に収録されたものも放映し始めてきました。
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なんということでしょう!
誰も彼もが以前よりもフェイスラインやらボディラインやら…
みんな同じ人間なんだな、とある意味ほっとした瞬間でもありました。
少しずつ元に戻っている人も
すごいのはその後、見かけるたびに元に戻っている方々です。どんだけ努力したんだろう??と感心せざるを得ません。
笑顔の裏に見る想像を絶する努力
緊急事態宣言下では、スポーツジムが閉館になり、満足にトレーニングできる機会は、自宅にマシンなどを置いているような超セレブでなければ厳しい状態でした。
売れている芸能人の人も、パーソナルトレーニングジムや高級スポーツジムの利用でしょうから、トレーニングできなかったのでしょう。
普通の生活しかも仕事がない、という私達と似たような生活をしていたわけです。太るのはある意味当たり前です。
ということは…普段の生活(芸能人の仕事)がよほどきついのか、かなりきちんと管理しているか、のどちらかになると想像できます。
しかも、一度太った身体を元に戻すのはとても大変です。自粛生活という運動不足状態でもあります。
きっと想像を絶する努力をしながら維持し、仕事が再開したあと、きちんと元に戻すようかなり努力しているのだろうと考えられます。
そういえば、ある人気女優さんの有名エピソードをご紹介します。とても太りやすいらしいのですが、ドラマが決まると撮影に向けて毎日マネジャーさんと一緒に長時間走ってダイエットするそうです。そして、撮影にはきちんといつものきれいな姿で出ると。
まさにプロですね!
相当な努力をしなければ元に戻すことはできない
やはりダイエットをきちんとするためには、相当な努力をしなければならない、ということです。さっと落とした体重、キープできるのは短期間、長くても1年くらいではないでしょうか。
それは、生活習慣として、きちんとダイエットと両立できていないから。
適正な体重まできちんと落とし、増やさない努力もする。
ここまでできて初めてダイエット成功といえる、と自省を込めて主張します。
難しいですよね、私も無理です。
テレビの向こう側にいる方々はもちろんその美しい容姿も武器ですから、ビジネスのひとつです。一般人とは違う部分もあります。本気度も違うでしょう。
でも、それだけの努力をしなければ維持できない、だからすごく努力してテレビの向こう側に生きている、と思うだけでも、ちょっと食べたいという欲求を我慢できるのではないでしょうか。
ダイエットはきついです。
でも得られるものは大きいです。不摂生な生活の見直し、健康な身体、満足できるボディラインやフェイスラインなどなど…。
私もがんばります。