ご訪問ありがとうございます。永遠のダイエッターはれくら(@Halekulany)です。
ついに入会しちゃいました!ちょこざっぷ。
永遠のダイエッターが体験してきましたので、ご報告します。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
※アイキャッチなどちょこざっぷの写真は公式サイトからお借りしています。撮影禁止のため。
ちょこざっぷって何?
ちょこざっぷは、あのダイエットCMで有名なライザップが作ったスポーツジムです。
ライザップのCMといえば、モニターの芸能人ががっつりダイエットに成功して、幸せな笑顔になっているアレ。
私もやってみたい!と思ったものの、お値段を見てびっくり!これは無理、と断念したものでした。
ライザップが作った、ちょこっと運動するジム「コンビニジム」。これがちょこざっぷです。
さてさて、コンビニってなんじゃらほい?と思う方も多いでしょう。
コンビニジム ちょこざっぷの特徴10個
有名スポーツジムはほとんど通ったことのある私から見て、ちょこざっぷの特徴というべき10個を挙げてみます。
- 着替えなくていい
- 靴(土足)のままでいい
- ガッツリトレーニングしなくていい
- スマホがあればいい
- セルフエステやセルフ脱毛もできる
- 体重計やヘルスウォッチがもらえる
- 通い続けやすいお値段
- 24時間可能
- トレーナーがいない代わりに充実したアプリ
- サービスが続々追加
順番に説明します。
着替えなくていい
スポーツジムといえば、きっちりとしたウェアを着用する人ばかり。
でもちょこざっぷは違います。普段着でちょこっと運動可能です。
着替えなくていいのでとても楽。
もちろん着替えてもOKですし、ウェアを着てもOK。
鍵のかかる更衣室があるところもあります。
靴(土足)のままでいい
外からの靴でそのままトレーニングできるのもちょこざっぷの特徴。
ちゃんとしたスポーツシューズでなくても、靴が関係ない筋トレマシンなら、そのままでもいいんでは?という思いをダイレクトに反映したちょこざっぷ。
そのため、会社帰りにちょこっとトレーニングが可能です。
もちろん運動靴でもOKですし、履き替えてもOK。
ガッツリトレーニングしなくていい
ガッツリトレーニングする人があまりいません。なぜなら、ガチ筋トレの方ご愛用のベンチプレスがないからです。
さらに、筋トレマシンの重さもそれほど重くない(負荷がかからない)ため、ガチ筋トレをしたい方にとっては、トレーニングにならないマシンとなっています。
要するに、健康になりたいとかちょっと鍛えたいとか運動不足を解消したいといった、一般的なニーズを満たす設備になっているのです。
スマホがあればいい
入退室はスマホアプリからのコードが鍵になっています。
そのため、外出中にちょこざっぷを見つけたら、すぐに入ってトレーニングできます。
会員証の場合は、家に置いてきたなどということも多いでしょうが、スマホは毎日携帯するため、忘れることもありません。
通りかかったら、ちょっとトレーニングしてみようという気軽さがあります。
セルフエステやセルフ脱毛もできる
予約制ですが、セルフエステやセルフ脱毛が可能です。こちらの器具は業務用のため、高額なエステや脱毛に通わなくてもよくなります。
エステサロンって、お値段がとっても高額ですよね。合うか合わないかもわからないのに、高額なお値段を支払えませんし、体験に行くと勧誘がこわいですよね。
セルフエステならば、自分で試せますし、勧誘もありません。
脱毛サロンも、格安のところもありますが、そういったところに限って予約が取れない、なんていうことが多いですよね。
その点、セルフ脱毛なら自分で計画を自由にたてられるので、効率的です。
ちょこざっぷの予約は1人2枠まで一度にできますので、ご自身が通うところの予約が24時間できますので、予約が取れない事態は少ないと思われます。
体重計やヘルスウォッチがもらえる
ダイエットをするにも体重計やヘルスウォッチが必要と思うでしょう。ちょこざっぷには、入会者は全員1セットずつプレゼントされます。
ちょこざっぷのアプリと連携でき、アドバイスなども表示されるというオマケつき。
通い続けやすいお値段
月々約3,000円(税込3278円)です。
フルサービスのスポーツジムは月々1万円くらいします。いわゆるサービスを絞った24時間ジムでも約5000円。
1日約100円というコスト。お菓子を1つ買わない、缶コーヒーを1缶我慢する、これだけで通えてしまいます。
24時間可能・全国どこでも
ちょこざっぷは、24時間、全国どこでも利用可能です。
しかも追加料金などはかかりません。
旅行先でちょっと運動、平日は会社の近く、休日は自宅の近くなど通い分けることもできます。
家の目の前などにあったら最高ですよね。夜中でもOKです。
トレーナーがいない代わりに充実したアプリ(食事管理も)
ちょこざっぷには専用アプリがあるのですが、こちらから、トレーナーによるトレーニング動画やマシンの使い方講座などを見られます。
それだけでなく、最近、食事管理ができる機能も搭載されるようになりました。
日々進化している専用アプリ。
これからもどんどん進化していくことが期待できます。
サービスが続々追加
今後、さまざまなサービスが登場予定になっています。
- 歯のセルフホワイトニング
- セルフネイル
- ワークスペース
- マッサージチェア
- デスクバイク
- ちょこカフェ
ただし、順次導入する予定ですので、すべてのサービスがあるわけではありません。
通おうとしている店舗を検索してみてください。
これは良かった!という点について
さて、実際にちょこざっぷに通ってみてどうだったのか、感想を書いていきます。
良かった点は
- とにかく気楽に通える
- アプリすごい
- コスパ高い
です。
気楽
やはり、着替えや靴などを持参して、がない分、ふらっと通りがかっただけで入室できます。
入室すれば、筋トレなどをやってしまうので、結果的にいい運動になっていました。
ゆるい方が多いので、5分で帰ったとしても、変な目で見られることはなかったです。
とにかく気分が乗らないときは、1マシン筋トレして帰ろうという感じで通っていました。
アプリの充実っぷり
さらに、アプリがすごいです。いつも通う店舗の空き具合が分かりますし、動画も豊富にあります。
途中で食事管理ができるようになった点もすばらしいです。
食事管理機能は、専用サービスのものとは充実度は足りませんが、今後、充実していけば、こうした有料サービスを利用しなくてもよくなるので、コスト的にも助かります。
コスパいい
とにかく、いろいろできて月約3,000円。エステも脱毛もジムも食事管理も。全部コミコミでというのが素晴らしい。
もうちょっと改善して、という点について
コスパよしなちょこざっぷですが、コストダウンのために残念な点もあるのも確かだったりします。
故障して早1ヶ月
複数ある有酸素運動マシン、ずっと数台故障しています。複数台のうち数台のため、まったくできないわけではないのですが、混雑しているときは厳しいです。
これが筋トレマシンだったら、つらいと思います。
スターターキットがなかなか手に入らなかった
以前は配送だったスターターキットが、店舗受け取りになりました。
それが、まったくなかったんですよね。
特に夏スタートキャンペーンで入会したため、夏キットも手に入らない。挙句の果てに夏キットの受け取り期限が設けられました。
夏キット、けっこう欲しかったので、毎日暇を見つけては通って、通って、ようやく在庫があるのを確認・無事手に入れられましたが、本当に大変でした。
10月1日から秋キャンペーンがスタート!
そんなちょこざっぷ。秋のキャンペーンがスタートしました。
今年はこれが最後ということで、迷っている方は入会してみてはいかがでしょうか。
- 入会日を選べる
- 最低入会期間は翌月末
というので、どうしても短く、という方は10月の最後の方を入会日にして、11月10日までに退会手続きをすれば、11月末で退会可能です。
最短約1ヶ月しかコストがかかりません。ちょっとした裏技ですね。
入会金や事務手数料がもったいないので、キャンペーン期間中に入会することをオススメします。
これを逃すと、次は1月とかになれば、寒いです。寒いときにわざわざ外に出ようと思わないですよね。
でも、今回入会して運動習慣を身につければ、お正月太りもこわくなくなるかもしれません。
思い立ったが吉日。
通いやすい場所にちょこざっぷがある方はぜひ試してみることをオススメします!
結局やせたの?
すみません。肝心なことを。
はい、多少ですがやせました。
やはり運動するようになると、食べる時間が減りますよね。
食べる時間が減ると摂取カロリーも少なくなるという好循環。
お風呂上がりにストレッチをするようになるなど、さらにいい感じに。
ゆるく続けられています。
公式サイト:https://chocozap.jp/