アイキャッチ画像は公式サイトhttps://www.anytimefitness.co.jp/より
なんとか隙間時間を見つけてエクササイズしたい、トレーニングしたい、あわよくばダイエットに繋げたい、そんな方は多くいるでしょう。私がそうです。そんな私がスキマ時間トレーニングをしようと目をつけたのが最近人気の24時間ジム。
ファストジムには入会しましたが、エニタイムフィットネスには入会すらしませんでした。その理由をご説明します。
エニタイムフィットネスは会員なら世界中どこでも利用できる
エニタイムフィットネスは、外国資本のフィットネスセンターです。そのため、会員になれるとどのエニタイムフィットネスジムでも利用できるのですが、それが世界中どこでも、というスケールが大きさにただ驚くばかりです。
会費も比較的リーズナブル
月会費は24時間ジムでも比較的お安めに設定されています。マシンの種類の多さ、有酸素運動のトレーニングマシンの台数の多さはかなりトレーニングしやすいのでは、という印象です。
スタッフからマシンの使い方も教われる
スタッフがいる時間も設定されているので、困ったことがあれば聞くことができます。
メリットがあるのに何故通わなかったのか?という理由はカギがないこと
エニタイムフィットネスは、ロッカーにカギがありません。買い物途中などスキマ時間に行くとなれば、当然貴重品は持っています。手提げやリュックで管理するのは面倒です(出し入れなど)。
鍵付きロッカーは有料で貸し出しがありましたが、かなり小さく普段遣いのカバンは入りません。ファストジムは鍵付きロッカーが設置されていました。
そもそも棚みたいなところがロッカーになり、荷物置場、という表現の方が正確かもしれません。
防犯カメラがある、貴重品を入れておかなければいい、という考えもあります。間違っていないと思います。でも、私の利用はスキマ時間で荷物持参で利用する形態を想定していました。
貴重品を入れておかない荷物だとしても、たまたま不注意で落とされてるリスクもあるのです。たまたまファスナーが開いていて中身が飛び出てしまったら面倒に。このたったひとつの懸念で、通うのは無理と断念しました。
こんな人にオススメ
エニタイムフィットネスは、コストパフォマンスの点からかなりよいジムだといえます。ジョギング途中で筋トレする、自宅から運動着で通うなど手ぶらで通うならば問題ないと思います。参考になれば幸いです。
公式サイト:https://www.anytimefitness.co.jp/