世の中は常に動いている、不変的なものなどない、といわれています。特にめまぐるしいのは、IT系です。私たちはどう対応していけばいいのでしょうか。考えてみたいと思います。
きっかけはブログ移転
ブログを移転したことはお知らせしたとおりですが、レンタルブログからワードプレスを利用したものに変えたため、ドメインも変わることになりました。そして、いつものようにアドセンスの広告を貼り付けたのです。
しかし、いつまで経っても広告は表示されない…。おかしいと思って調べてみたところ、アドセンスの広告は、サイトごとに審査を受けなければならなくなっていました。
これはびっくりしました。思い描いていたものと異なりました。
変化を好む人になるべき
変わることに対処するのは大変です。しかし、成長著しい子どもは、常に変化しています。よくも悪くもなるので大変ですが…。そして同じことはつまらないと言い放ちます。
大人は変化を嫌います。これを変えるしかありません。変化を楽しむ、大事なのではないでしょうか。
成長している人は変化している
成長している人は同じところにとどまっていません。常に走っていたり動いていたりするからです。本人も良い方向に変化しています。そのため、変化していない人は成長していないということもできるのです。
変化は人それぞれです。動くこともさまざまでしょう。自分なりに動いたり変化していけばいいのだと思います。
月は毎日見える面が違う
夜空に浮かぶ月ですが、同じように見えて、実は毎日形が違うばかりか、見える面も違いますよね。地球が自転・公転している、月も自転・公転しているためです。
成長は目に見えないかもしれませんが、主体的に動くことで、日々成長することはできると思います。
悲観的に捉えない・前向きに
何事もマイナスに捉えるのはよくない結果を生み出しやすいといえます。もちろん楽観的過ぎてもよくないかもしれません。でも、前向きに捉えて積極的にかかわることで、良い結果を生む場合は多いのではないでしょうか。
たとえば、楽しく取り組んだ仕事はかなり効率よくできるけれども、イヤイヤ取り組んだ仕事はかなり時間がかかった割にできが悪いという場合です。
まとめ
主体的に動く、物事を捉える…。これが変化に対応できるようになる方法だと考えています。参考になる部分がありましたら、参考にしてください。