書き慣れよう

これは、自分にもいえることなのですが、毎日毎日記事を書いていくと、自然にスピードが上がってきます。

でも、少し休んだり、ペースを落とした日が続いてしまうと、途端に書くスピードは落ちてきます。

これ、不思議ですよね、同じ人なのに。

でも、実感すればお分かりになると思います。

書くのがとても遅いという方は、最初の方は、割に合わないとか、無駄な作業とか思わず、少し続けてみるといいでしょう。これは、もちろん書くのが苦痛でない場合です。

書くこと自体が苦痛ならば、そもそも書くことが基本のライターにはむいていないかもしれません。

編集とか校正とか読んで判断する職種の方が向いているかもしれません。

得意なジャンルを持とう

周囲のライターで、ある程度長く続けて来ている方々は、何かしらの得意なジャンルを持っています。そのジャンルでブログが作れてしまうくらいの好奇心と知識でしょうか。

こういった自分が得意なジャンルを見つけて、その仕事を中心にしていくと、書くことも楽しいし、書くスピードも上がるし、内容も充実するから、クライアントの満足度も上がります。

そうすると、単価も上がったり…、良いことの相乗効果が生まれます。

得意なジャンルがよく分からないという場合、自分が興味あることを中心にしてみるのもオススメです。

ちなみに、興味があるからといって、得意なジャンルにならないこともあります。知識がたくさんあっても、なぜかダメな場合もあります。

手当たり次第してみるのも、いいでしょう。

ただし、修行だから、と0円に近い仕事を選ぶのは、辞めましょう。

ある程度の報酬がある方が、やる気が出ますし、内容面が微妙ならば仕事が継続しないので、自分の得意なジャンルではなかった…、と悟ることも可能になるかもしれません。

記事を執筆するとき、思いはありますか？

この熱い思い、不思議なもので実は出てくるものです。

読み手にも伝わるものですので、思いを込めて取り組んでみるのもいいですよ。

がんばってください。

軌道に乗ると、ホントに稼げるようになりますよ。