ローソンのキティちゃんスリーブが2月19日から数量限定で売り始めたので購入しました。
かなりカワイイです
これから旅のおともに連れて行けば、旅日記の写真にも個性が出せそうです。
ちまたでは、お気に入りのぬいぐるみを旅に連れていく、旅の写真に写すという「ぬい撮り」が流行しているようなので、似たような感じにします。
スリーブっていつからあるのだろう?
ところで、スリーブっていつの間にか普通に流通していると思いませんか?私は思います。ペットボトルカバーは、水筒カバーの延長で出てきたように記憶しているのですが…。
1991年にアメリカで発明された
スリーブの元祖というべきものは、1991年アメリカで Jay Sorensen 氏によって「Java Jacket」として発売されたようです。
いわゆる紙のもの、今ではコーヒーショップでホットコーヒーを購入すると当たり前についてくるアレですね。
きっかけはやけど
アメリカのドラマなどを見ると、コーヒー片手に出勤しているのが当たり前のようになっているようですが、発明した氏も、コーヒーでやけどしたのがきっかけだったそう。
いやはや、現代ではすっかり当たり前になったこのスリーブは、そんな日常の一コマからうまれるとは…。どこにビジネスチャンスがあるか分からないものですね。
参照ページ:https://www.smithsonianmag.com/arts-culture/how-the-coffee-cup-sleeve-was-invented-119479/]
なお、スリーブは英語で「sleeve」って袖や容器を意味しています。
現代ではさまざまな素材も
現代では、革製のものなど、自分専用のものを持ち歩いている人も増えているようです。スタバなどのコーヒーショップにも、さまざまな商品が販売されています。お気に入りのスリーブがあると、何だか楽しいかもしれません。
私もこのキティちゃんスリーブを持ち歩こうかと考えています。