鏡をキレイにしておくということ | ULTRA SOUL!はれくらの雑感ブログ

鏡をキレイにしておくということ

日記
風水的にも、普通の生活においても、(洗面台やドレッサーなどの)鏡をキレイにしておくのがよい、と言われています。
まさにそのとおりかもしれません。
引越し前は、洗面台が広めで、鏡も大きかった記憶があります。
また、今より広かったため、汚れが目立ったため、よくキレイにしておいた記憶があります。
引越し後、洗面台は以前の半分くらいだと思えるようなくらい狭いです。
また、ドレッサーなどを所有していないため、実質的に、洗面台の鏡を使用しないと自分の顔はよく分からないのです。
そして…ここ1年ほど、マトモに自分の顔というものを見ていなかったような気がします。
新しい生活になり、疲れもだいぶ取れてきて、ふと鏡の汚さに気がつきました。
目立った汚れではないため、気がつかなかったのです。気付くほど、鏡を見ていなかったのです。
だから、メラミンスポンジだけで簡単に汚れは落ちました。
自分の顔が鏡に映っていました。
疲れた…くたびれた…自分がいました。
むくみ…
クマがひどく…
顔色も悪く…
表情も何となく暗い、いや、現実を知り、余計に暗くなったのですが…
これが自分?
理想とはほど遠い自分…
思わず目を背けたくなりました
どうにかしたい
どうにかしよう…
鏡のキレイさは、そんなことを気がつかせてくれました
やはり、鏡をキレイにしておく、というのはとても大事ですね
風水は、気持ちよく過ごすための、先人の知恵が反映されていると聞いたことがあります
スピリチュアルというだけでなく、
まさに、日々の生活を豊かにしていくための知恵としても、利用できるのかもしれません
もししばらく鏡を掃除していなかったら、ちょっとキレイにしてみてはどうでしょうか
何か気がつくかもしれませんよ