(政府広報オンラインより)
ハワイを始めとするアメリカ旅行などに行く際に必要な手続きであるESTA(エスタ)認証。
出発前に認証を受けておかねば、せっかく10時間くらい飛行機に乗ってきたのに、入国できない、なんてことが起こります。
しかし、ESTA申請をして、認証を確認するのは結構面倒。
旅行代理店に頼むと数千円掛かります。
そんなESTAですが、期限が切れてみたのでやってみたらびっくり!項目増えてました。
出発間際に慌てないためにも、要チェック!
ESTA申請に必要な項目が増えている
ESTA申請に必要なものとして、氏名から住所電話番号、パスポート番号や期限など通常考えられる項目の他に
以前は出身地だったような記憶があるのですが、
*出生地
生まれたところです。市くらいまで詳しく入力せねばなりません。
*両親の名前
生存していようがいまいが関係なく入力します。フルネーム。
*現在の勤務先や過去の勤務先
辞めて無職でも、勤務先があったら、入力です。
代理申請するのも大変!
いやはや、両親のESTA認証を代理するだけでも大変です。
旅行代理店に頼むのも、個人情報の観点から躊躇してしまう感じですよね。
友人のを代理するのも聞くのが面倒ですねぇ。
余裕を持って申請を
今までは友人のを代理するのはそれほど難しくありませんでした。
いつから変わったのか不明ですが、なかなか厳しいのでは?
代理する場合は要注意です。電話しながら入力するにしても、出発間際だと大変ですよ!
気を付けて下さいね!